伊藤雪彦だより 電子書籍版シンガープロ2019年12月号に掲載予定
令和元年「初恋の詩集」が人気上昇中。
より親しみやすいタッチの曲調が好評で、課題曲に採用しているカラオケ大会が各地で開催されているので、多くのカラオケ愛好家が歌唱している。
「初恋の詩集」は志賀大輔氏の遺作で、2018年12月5日にキングレコードから発売された。
作詩:志賀大輔 / 作曲:伊藤雪彦 / 編曲:伊戸のりお
令和元年9月1日(日)に栃木都賀文化会館で開催された「ふくみ京二と歌なかま チャリティーコンサート」にても「初恋の詩集」が好評を博した。
「初恋の詩集&三代沙也可発表会」が、令和元年9月10日、なかの芸能小劇場(東京都中野区中野五丁目68番7号)で開催された。
伊藤雪彦氏は、開会の言葉を述べると、ご協力いただいている先生方に感謝状を授与。
続いて参加者がステージに上がって順番に「三代沙也可作品」を熱唱。
三代沙也可も「ミニミニショー」でオリジナル曲を熱唱して盛り上げた。
伊藤雪彦氏は一般歌唱者全員にワンポイントを書いた色紙をプレゼント。
発表会は大好評で「次回もぜひ開催して欲しい」という強い要望があった。