クマゼミが鳴き始めました。 2020年7月21日(火)
梅雨明けは、間近でしょうか?
今朝は、クマゼミが鳴いています。
庭には食べたあとのトマトとトンガラシの種子から芽が出て成長してきました。
道端にはツユクサ、庭にはニチニチソウが咲いています。
種子 (しゅし)とは、
一般には、単に種(たね)と呼ばれることが多い。
ニチニチソウとは
初夏から晩秋まで次々に花が咲くので、「日々草」という。
主に観賞用に栽培される。
ツユクサ(露草)は
ツユクサ(露草)は、畑や道端で見かけることの多い雑草である。
高さは15~50cmで、茎は地面をはう。
6月 - 9月にかけて1.5 - 2cmほどの青い花をつける。
アサガオと同じように、早朝に咲いた花は午後にしぼんでしまう。
クマゼミ(熊蟬)と は、
日本産種の大型のセミである。
成虫の体長は6センチ〜7センチほど。
アブラゼミやミンミンゼミに比べて頭部の幅が広い。
翅(はね)は透明で、付け根付近の翅脈(しみゃく)は緑色。
※ 翅脈とは、昆虫の翅 (はね)にみられる脈のこと。
背中側は艶のある黒色だが、腹部の中ほどに白い横斑が2つある。
7月下旬から8月上旬、大暑から立秋にかけての最も暑い頃が発生のピークである。
成虫の寿命は2週間程度。
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