第28回全日本ライフセービング種目別選手権大会 in 内海 1日目 平成27年6月13日(土)
今日と明日の2日間、ここ愛知県南知多町内海海岸・千鳥ヶ浜海水浴場で第28回全日本ライフセービング種目別大会が開催されました。
全国から53チーム585人が参加されているとのことです。
いよいよ熱い暑い夏に向けてスタートですね。
ライフセービングとは、
海辺に来る人たちに安全に楽しんでもらうために、救助、蘇生、応急処置等の一次救命処置ができる人たちが、「事故を未然に防ぐ」ことを第一に考えて、水辺での事故をなくすために活動することを言う。
一次救命処置(いちじきゅうめいしょち)とは、呼吸が止まり、心臓も動いていないと見られる人に、特殊な器具や医薬品を用いずに行う救命処置のことである。
心肺蘇生法(CPR)、AEDの使い方を講習会で学ぶ。