ベビードレスを編んでみました。平成26年5月1日(木)
内海は気持ちの良いお天気です。
注文のお宮参り用のベビードレスを気持ちを込めて編んでみました。
後は帽子も編んでみたいと思います。
「ベビードレス」と「セレモニードレス」の違い
「ベビードレス」とは、赤ちゃんに着せる子供服である。
最近はお宮参りに「ベビードレス」を着せる親が増えてきている。
真っ白でふわふわとしたベビードレスは赤ちゃんの可愛さを引き立ててくれる。
下記の特徴がある。
○ 祝い着より安い。
○ 赤ちゃんに快適。
○ 抱っこするときにとっても動きやすい。
○ 洗いやすい。
○ かわいらしさが出る。
一方、「セレモニードレス」とは、記念日に着せる赤ちゃんの子供服のことである。
キリスト教の洗礼式などで着用するドレスで、主に前開き仕様で、長い丈が特徴。
現在、日本では産院からの退院やお宮参りのときに着用されている。
「なにものにも染まらない様に」と白色が基本。
あかちゃんが初めて外に出る退院の日は、赤ちゃんにとっても、お母さんにとっても大切な記念日。
生後30日前後にお参りするお宮参りにセレモニードレスはとてもお似合い。
ということで、「ベビードレス」と「セレモニードレス」の違いは、「お値段の違い」と「普段着せる赤ちゃん服なのか記念日限定で着せる赤ちゃん服なのかの違い」であるように思う。