2013年

ダイアナローズ

ダイアナローズ


今日は、誕生日プレゼントを頂きました。

いくつになってもプレゼントを頂くのは嬉しいものですね。

お気に入りのマグカップが割れてしまい、

同じものを探していましたが、

なかなか見つからず、

諦めていましたが、

良く似たマグカップを戴きました。

お気に入りのマグカップで飲む紅茶、コーヒーは格別です。


誕生日(たんじょうび)とは


特定の人や動物の生まれた日、毎年迎える誕生した日の記念日のこと。

「○年〇月〇日」のような「年」の部分をつけて、ある特定の人の誕生の日を示すこともあれば、単に「○月○日」のみで記念日を示すこともある。

ある特定の人の誕生の日である「○年〇月〇日」は、生年月日(せいねんがっぴ)と同じである。

人は誕生日を迎えると一歳年齢が加わるとされている。

ウィキペディアより


「頂く」と「戴く」の違い


両者の違いは、「頂」が常用漢字であるのに対し、「戴」は常用外漢字であるということにあります。

よって、常用漢字を用いるとされている教科書や公文書などで、「戴く」が使われることはありません。

ビジネスシーンにおける文書などでも、常用漢字である「頂く」を使うようにし、基本的には「戴く」は使わないようにしましょう。

では、「戴く」はどんな時に使うのか。

「戴」という漢字一文字について調べてみたところ、「頭の上にのせる」「うやうやしく上にささげて持つ」という意味を持っており、即位する際に王冠を頭にのせる「戴冠」や、つつしんでいただく「奉戴」といった言葉に使われています。

一方「頂」は、「物の一番高いところ」という意味を持ち、「山頂」「頂点」などの言葉に使われています。

このことから、「頂く」よりも「戴く」の方がより重々しく、うやうやしいニュアンスがあるのが分かります。

よって、相手が自分よりも非常に上でかしこまるような場合には、あえて「戴く」を使うことで敬意を強調するという使い方が好ましいと考えられます。

とは言え、「戴く」は常用外漢字ですから、あくまでも個人的なメールやお礼状などでの使用にとどめた方が良いでしょう。

ひらがな表記の「いただく」

「頂く」「戴く」の意味には、補助動詞としての役割も記載されていましたが、具体的な例文をあげると、「先輩に仕事を教えていただいた」、「ご足労いただきまして」となります。

この例文を見て「いただく」がひらがな表記になっていることにお気づきでしょうか。

内閣告示の「常用漢字表」では、「いただく」の使い方について以下のとおり示されています。

頂く: 「物をもらう」という意味で用いるときに使う。

いただく:「~していただく」のような用法のときに使う。

このように、補助動詞の場合には「ひらがな」で表記するのが好ましいとされています。

ひらがな表記の「いただく」には、もうひとつの使い方があります。

補助動詞に限らず、文章の中で漢字ばかりが並んでしまう場合や、文章が硬くなるのを避けたい場合には、このひらがな表記の「いただく」をあえて用いると良いでしょう。

文章を見やすくしたり、柔らかいイメージにすることができますので、状況にあわせて使い分けましょう。

【頂く場合の例文】
○ 先輩からお土産を頂いた。
○  課長に夕食をご馳走して頂いた。

【戴く場合の例文】
○ 社長賞を戴き、光栄に存じます。
○ 著名人からサインを戴きました。
※ ありがたく受けるイメージになります。

【いただくの例文】
○ 総会に出席いただきまして、誠にありがとうございます。
○ お褒めの言葉をいただき、大変うれしく思います。

以上はマイナビニュース
ワーク&ライフ 仕事術から抜粋


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