2013年


夏が過ぎて、もう秋。

庭を見るとバラが咲いていました。

心がほっこりします。


バラとは


5枚の花びらと多数のおしべを持つ花。

低木、またはつる植物で、葉や茎に棘(とげ)を持つものが多い。

北半球の温帯域に広く自生しているが、チベット周辺、中国雲南省からミャンマーにかけてが主産地で、ここから中近東、ヨーロッパへ、また極東から北アメリカへと伝播した。

南半球にはバラは自生しない。

「ばら」の名は和語で、「いばら」の発音がなまって変わったようである。

漢語の「薔薇」は「ばら」と読むが、「そうび」、「しょうび」とも読む。

ヨーロッパではラテン語の rosa に由来する名で呼ぶことが多く、「薔薇色」は、「ピンク色」の意味をもつことが多い。


ほっこりとは


「ほかほかと暖かいさま」、「心が安らぐ」という意味。

気持ちが暖かくなった様子を表す。

「癒される」というニュアンス。

京都では、「身体は疲れているけれど心は充足している状態」などを表現するときに「ほっこり」という言葉が使われる。

例えば、しんどい仕事を終えて一息ついたときなどに「ほっこりした」と表現する。






2013年

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