2013年

今朝の午前5時過ぎ頃からサーファー達がサーフィンを楽しんでいます。

波は、少しずつ良い波になって来たような気がします、

波はこれからさらに良くなるのかしら・・・・・?



サーフィンとは


ハワイの先住民、あるいはタヒチに住むポリネシア人が始めたという説がある。

これをスポーツとして位置付けたのが、近代サーフィンの祖といわれるデューク・カハナモク。

日本では1950年代後半から、主に在日米国人が湘南や外房の海岸で行うのを見て、若者が興味を示すようになった。

1964年には日本サーフィン連盟が発足。

1966年には千葉県鴨川町で第1回全日本選手権が開催された。

国際的にはプロのサーファーが活躍しており、中でもハワイのトリプルクラウンは、プロサーキットの最高峰。

また同じハワイのマウイ島では、ジョーズと呼ばれる何年かに1度のビッグウエーブだけを狙っているサーファーもいる。

コトバンクから
(吉田章 筑波大学教授 / 2007年)
出典:(株)朝日新聞出版発行の「知恵蔵」




サーフィンとは


サーフボードの上に立ち、バランスをとりながら、波に乗って楽しむスポーツ。

2020年の東京オリンピックから新競技として採用。

競技は、長さ6フィートほどで先端のとがった「ショートボード」を用いて行う。

デジタル大辞泉から
出典:小学館デジタル大辞泉



サーフィンとは


surf-ridingから転じた言葉。

サーフボードに乗って行う波乗り。

ポリネシア,なかでもハワイが起源。

1908年オーストラリアにクラブができたのがスポーツとしてのサーフィンの始まりで。現在ハワイ、米国西海岸を中心に世界各地で盛ん。

日本では1960年代以降普及し、若者の夏の風俗の一つとなった。

1965年に日本サーフィン連盟が発足。

翌1966年には,千葉県鴨川海岸で第1回全日本サーフィン選手権大会を開催。

スピード競技、ジャンプ競技など各種の競技が行われる。

1970年にはサーフボードに帆をとりつけたウィンドサーフィンが開発された。

ヨットとは異なり、簡単に持ち運びができ、コストも安いこともあって、急速に若者たちの間に浸透していった。

百科事典マイペディアから
出典:株式会社平凡社百科事典マイペディア




サーフィンとは


本来は波乗りのことであるが,現在は、浮力のある板:サーフボードを使って沖合から波打ちぎわまで波乗りをする海のスポーツを意味するのが一般的である。

1人でボードのみを使うもののほか,カヌーのようにパドル(櫂)を用いるサーフスキーや4人乗りの大型のサーフボードもある。

ポリネシアの人々の古くからの遊びがその起源だといわれ、ハワイ諸島ではとくに活発に行われていた。

1778年にハワイを訪れたキャプテン・クックが、その様子を記録している。

世界大百科事典 第2版から
出典:株式会社 平凡社世界大百科事典 第2版



サーフィンとは


サーフ━ボードの上に立ち、巧みにバランスをとりながら波のうねりに乗って楽しむスポーツ。

波乗り。

大辞林 第三版から
出典:三省堂大辞林 第三版




サーフィンとは


波乗りのことで、サーフボード・ライディングsurfboad ridingともいう。

外海に面した海岸で高波をとらえ、波の斜面をサーフボードで滑り降りるスポーツ。

ポリネシア人たちの間で古くから行われており、1778年ハワイを発見したキャプテン・クックの記録によると、王族を含めた島民がサーフィンを楽しんでいたようすが詳しく書かれている。

このハワイのサーフィンが世界に広まったのは、ハワイ出身の水泳選手デューク・カハナモク(1890―1968)の努力に負うところが大きい。

従来のサーフボードは木製で重く(56キログラム)、しかも長さが4.3~5.5メートルもあるボードであったから限られたスポーツであった。

1950年代になって、ポリウレタンフォーム製のボードが開発されて、扱いやすくなり、サーフィン人口が急速に増えた。

現在ハワイがその中心地であるが、南カリフォルニアやオーストラリアでも盛んに行われている。

さらにペルー、メキシコ、フランス、イギリス、南アフリカ共和国など、サーフィンのできる条件を備えた国々に普及し、いまでは世界各地の海岸で楽しまれている。

日本では1920年代の初めごろ、板を使っての波乗りが流行したことがあるが、本格的には、1960年頃、在日アメリカ人に紹介されてからで、その後全国に普及した。

サーフィンは1人でサーフボードの上に乗って両手でバランスをとりながら波乗りするのが一般的であるが、

このほか

○ ベリーボードサーフィン(ボードに腹ばいになる)

○ ニーボードサーフィン(ボードに膝で座る)

○ 用具を用いないボディーサーフィンがある。

その他の用具としては空気入りゴムマットを利用するもの、カヌーやカヤックを用いるものなどもある。

ボードは身長、体重、経験、サーフィンの種類また個人の好みに応じて選ぶが、オーダーもできる。

人造ゴム製のウェットスーツも改良・開発が重ねられ、現在では季節に関係なく、一年中サーフィンができるようになった。

日本大百科全書ニッポニカから




2020年開催予定のオリンピック東京大会


2020年開催予定のオリンピック東京大会では、開催都市が実施を提案する追加種目5競技18種目の1競技として、サーフィンの2種目が初めて採用された。

種目はショートボードの男女2種目。

会場は千葉県釣ヶ崎(つりがさき)海岸(一宮町)が予定されている。

2016年8月時点で、国内の愛好者はおよそ200万人、

競技登録者は1万2,235人である。

2015年には、日本の大原洋人(おおはらひろと)選手が全米オープンで初優勝を遂げ、オリンピック東京大会での活躍が期待されている。




昼から






































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