「かき氷」の嵐 平成25年8月2日(金)
木曜日、金曜日はお客様の少ない日です。
少々ぼんやりしているところへ「かき氷」の嵐がやって来ました。
今年の夏も内海にて「REGGAE BREEZE」が行われます
かき氷(かきごおり)とは
氷を細かく削るか、砕いてシロップ等をかけた氷菓のことを言う。
餡(あん)やコンデンスミルクをかけたものもある。
氷は古くはかんななどで粒状に削ったが、現在は専用の機械を用いる。
日本では、かき氷を売っている店は、白地に赤い文字で「氷」と書かれた幟(のぼり)を掲げていることが多い。
夏季に社寺の境内で催される祭礼や縁日などでは綿菓子・たこ焼き・焼きそばとともに代表的な縁日物(えんにちもの)の一つであり、夏の風物詩のひとつである。
夏の季語としても扱われる。
氷を細かく割り砕いたものも「かき氷」と呼ぶ。
甲子園球場名物となっている「かち割り」なども「かき氷」である。
「かき氷」は、東京方言の「ぶっかきごおり」に由来する。
夏氷(なつごおり)、氷水(こおりみず)など、近畿では「かちわりごおり」などとも呼ばれる。
日本の喫茶店や洋風の飲食店では、かき氷を「フラッペ」と呼んで提供していることがある。
「フラッペ」は、フランス語のFrappéで、本来はクラッシュドアイスにリキュールなどの酒類を注いだ飲料のことである。
日本ではシロップをかけたかき氷を指すことが多いが、「かき氷」に対して「フラッペ」は氷の砕き方がやや大粒であるとする説もある。
また大阪府付近など一部の地域では、いったん「かき氷状」にした氷を手の平で少々固めたものをフラッペと呼び、かき氷と区別している。
ウィキペディアより
※ コンデンスミルク:加糖練乳(かとうれんにゅう)のことで、牛乳に糖分を加えて濃縮させた、粘度の高い液状の食品。