2013年


我が家の小さな庭は、いつの間にかヤマアジサイ・モッコウバラの蕾み・そして山椒の木の芽がたくさん芽吹いています。

小さな苗を植えて3年目、まだ小さな木です。

蝶蝶が遊びに来ない内に山椒の木の芽を摘み佃煮を煮てみました。

昨日頂いたわかめの茎も佃煮にしてみました。

わかめの芽かぶは刻み、さっと湯をくぐらせ、つゆの素少々と納豆を入れて混ぜて頂いて見ました。

春の香りと味覚を楽しみましたが美味しかったです。

我が家の春の楽しみ方の一つです。

明日は庭の手入れをしたい思います。


ヤマアジサイ


山中で沢によく見られることから、サワアジサイとも呼ばれる。

本州では関東より西、また四国、九州などの山地に分布する。

千島列島、台湾、中国南部の山地にもみられる。

花の色が多様性に富む。

花序は直径7–18センチ、装飾花は直径 1.7 〜 3センチ。

葉質は薄く光沢がなく、小さく(6.5 〜 13センチ)、長楕円形・楕円形・円形など形はさまざまである。

枝は細く、樹高1メートル程度である。

ウィキペディアより抜粋


モッコウバラ


中国原産のバラ。

常緑つる性低木。

枝には棘がないため扱いやすい。

開花期は初夏で一期性。

花は白か淡い黄色で、それぞれ一重咲と八重咲があり、直径2-3cmの小さな花を咲かせる。

黄花の一重や白花には芳香はある。

一般的にモッコウバラといった場合には、黄色の八重咲を指す。

ウィキペディアより抜粋


山椒(サンショウ)


山椒(サンショウ)は、ミカン科サンショウ属の落葉低木。別名はハジカミ。

山地の雑木林などに自生し、若葉は食材として木の芽の名称がある。

雄株と雌株があり、春に葉のわきに黄緑色の花を咲かせ、雌株のみ実をつける。

葉と球果に独特な爽やかな香りをもち、香辛料に使われる。

山椒(サンショウ)の名前の由来は、「椒」の字には芳しい・辛味の意があり、山の薫り高い辛味の実であることから「山椒」の名が付けられたと考えられる。

木の芽は緑が鮮やかで香りが良いため、焼き物、煮物など料理の彩りとして添えられ、また吸い口として用いられる。

花を漬けた花山椒は、料理の彩り、佃煮、当座煮などに用いられる。

未熟な果実は茹(ゆ)でて、昆布とともに醤油で煮付けて佃煮にするほか、ちりめんじゃこと混ぜてちりめん山椒とする。

ウィキペディアより抜粋



2013年

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