名古屋、納屋橋、堀川、思い出ワルツ
名古屋、納屋橋。
この橋は、堀川にかかる広小路通りの橋で、1610年名古屋城築城の折、堀川が開削されて完成しました。
大正2年にモダンなアーチの橋に改築されてからも幾たびか架け直されてはきましたが、橋の欄干や照明は当時のままに復元されています。
欄干中央には、堀川開削の総奉行であった福島正則公の紋所(もんどころ)が、また、両脇には郷土三英傑、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の紋所(もんどころ)が飾られています。
昭和30年代、この地に大きなダンスホールがあって、毎日多くの若者達で賑わっていました。
そんな人々にとって、懐かしい青春、思い出が今、歌となって甦ります。
名古屋開府400年の今年、名古屋に新しい歌が生まれました。
名古屋 納屋橋、思い出ワルツ
納屋橋ワルツ 唄:辰巳 彰
名古屋開府400年記念贈呈曲
投稿:2010年6月16日