「ごんぎつねの里」、岩滑で撮って見ました。 平成25年10月6日(日)
買い物の帰り道の夕方に、「ごんぎつねの里」に寄って、岩滑で写真を撮ってみました。
ごんぎつねの里(さと)
童話「ごんぎつね」を作りだした童話作家・新美南吉(にいみなんきち)の出身地である半田市に新美南吉の生家や記念館があります。
その場所を「ごんぎつねの里」と呼んでいて、9月頃から300万本余りの彼岸花が咲き誇っています。
新美南吉は、29年という短い生涯に多くの童話や詩を残しました。
有名な童話に「ごんぎつね」があります。
小学校の国語の教科書に載っていて、広く親しまれています。
新美南吉は、⽣まれ育った岩滑地区を舞台に、⾥⼭での暮らしを多く描いています。
新美南吉の歩いた懐かしい⾥⼭の⾵景は、地域の⼈たちの⼿によって、今も⼤切に守られています。
新美南吉は、1913年(大正2年)7月30日 に生まれて、 1943年(昭和18年)3月22日に、肺結核がもとで亡くなりました。
半田市観光ガイド公式サイト
新美南吉記念館 童話の森
住所:半田市岩滑西町1‐10‐1
電話:0569-26-4888