内海の夏の風物詩 夜空を彩る内海花火大会。 平成25年8月17日(土)
今日、第48回 内海中日花火大会が盛大に行われました。
午後の7時を過ぎたあたりでしょうか。
南知多町長の挨拶が始まりました。
そしてカウントダウンが始まって、第48回内海中日花火大会が始まりました。
夜空を彩る花火が目の前で炸裂して、巨大な花火に歓声があがり、花火師の心のこもった芸術作品に拍手が送られました。
最後は、ナイアガラの滝で、 歓喜に酔うお客様がたくさんいました。
花火が終わってからも賑やかな夏の夜が続きました。
内海中日花火大会とは
毎年8月17日に、東海地区で一番大きい海水浴場、内海海水浴場の内海川河口の防波堤から打上げられる花火大会で、約50年も昔から続いている。
花火師による新作花火の披露、水中スターマイン(協賛花火)、仕掛け花火のナイアガラの滝は、どこの花火大会にもない。
個人がスポンサーになり、メッセージをそえた「お祝い花火」は、申込みが殺到するほどの人気である。
売店でビールや焼きそば、いろんな食べ物を買い込んで、砂浜でのんびりと、目の前で繰り広げられる花火の臨場感が楽しめる。
花火師達があらかじめ決められたプログラムにそって、手際よくセッティング。
空に向けて打上げるだけではなく、海に向けても打ち込む。
水上スターマイン(協賛花火)は、この大会の目玉。
水上で半球型に炸裂する花火は必見!
※ 困り事は千鳥ヶ浜中央、観光センターで受け付けている。
内海中日花火大会
うつみちゅうにちはなびたいかい
場所:愛知県知多郡南知多町大字内海
時間 19時半 〜8時45分
駐車場あり
【交通】
〈電車の場合〉
名鉄知多新線、内海駅下車。
海岸方面へ徒歩10分。
〈車の場合〉
知多半島道路 南知多IC をおり、内海方面へ。
県道52号線で約7分。