瀬戸ジャイアンツ(ブドウ) 平成24年9月8日(土)
昨日、岡山県から瀬戸ジャイアンツ(葡萄)が届きました。
夏が終わり、心身共に疲れているところへ毎年沢山送ってくださるエメラルドグリーンのぶどうです。
皮ごと食べれ、口の中で果肉が弾けます。
一年に一度会えるか会えないかのお客様です。
気にかけてくれる方からでした。
内海で時間を皆で共有したジェツトスキー大会の仲間のお客様です。
内海が大好きだと言ってくれる若いお客様の一人です。
また来年会えるといいのですが、、、、。
こちらからも内海の干物を送っておきます。
毎年ありがとうございます。
娘たちには撮った写真を携帯電話で贈っておきます。
瀬戸ジャイアンツとは
瀬戸ジャイアンツは1979年に岡山のぶどう研究所「花澤ぶどう研究所」の花澤氏によって「グザルカラー」と「ネオ・マスカット」を交配させ育成されたブドウです。「桃太郎」ぶどうとも言われ、シャボン玉が三つくっついたような粒の形が特徴的です。
粒は大きくて、糖度は18度前後と高く、酸味は穏やかです。果肉は崩解性で果汁は普通。香りは乏しく、やや野趣のある香りもします。
皮ごと食べることになります。ただ、皮も食べやすく、ぱりっとしており、その渋みも心地いいものです。今後どんどん人気が出てきそうです。
下記URLの「旬の食材百科」より抜粋
https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/