バルサミコ酢で漬けたラッキョウを漬ける季節が来ました。 平成23年5月29日(日)
今日のお天気は雨。
今年もラッキョウを漬ける季節が来ましたね。
去年のバルサミコ酢で漬けたラッキョウも美味しく出来ました。
今年もまた二種類、漬けて見たいと思います。
ラッキョウ(辣韮)とは、
中国、ヒマラヤ地方が原産のユリ科ネギ属の多年草。
白色または紫色を帯びた白色の鱗茎(りんけい)を食用とする。
鱗茎とは、多くの貯蔵物質をたくわえたもので、ユリやチューリップなどにみられる。
特有の匂いと辛味を持つ。
匂いはニンニクやニラと似た成分である。
【調理】
○ ラッキョウは甘酢漬けが一般的。
○ しょうゆ漬けやはちみつ漬けにしてもおいしく食べられる。
○ 市販されているほとんどのラッキョウは甘酢漬けで、カレーライスのつけあわせとして、福神漬(ふくじんづけ)とならんで重宝されている。
【効用】
○ 肉体疲労や倦怠感(けんたいかん)を除去する働きがあるとのこと。
○ 高血圧症の予防にもなるようである。
バルサミコ酢とは
果実酢の一種。
原料がブドウの濃縮果汁であることとと長期にわたる樽熟成が特徴である。
イタリアの特産で、アチェート・バルサミコや短縮してバルサミコとも呼ばれる。
なお、イタリア語で「アチェート」は、「酢」のことで、「バルサーミコ」は「芳香がある」という意味である。
色は茶色を濃くした黒色で、その名の通り独特の芳香があり、オリーブ・オイルとともにサラダにかけるなどイタリア料理の味つけや香り付け、隠し味に使われる。
ほかの食酢にはない甘味があるため、デザートの味付けやトッピングに使われることもある。
ウィキペディアより